2009/10/22

猫の位置

「お茶猫さーん」

「お茶猫さーん」

屋根の上のいつもの場所です。
洗濯物を干しにベランダに出ると、よくついて来て屋根の上でひなたぼっこ。
ここにのると、飼い主は捕まえるのは無理。
猫に用事?が、あって呼んでも、もちろん来ません。
今日は、取りあえず返事。(来ませんが・・)

2009/10/20

いい色です。

安曇野らしいさわやかなお天気。

居間の日だまりで、お昼寝中のお茶猫。
(猫)新しいコタツ布団は大好きです。
(飼い主)抜け毛が目立たぬ色を購入しました?

工房で、仕事中の飼い主。
作品の色出し中ですが、あまりに複雑で沢山のインクと格闘。
目がシバシバするので、目の保養の為にお茶猫を鑑賞(干渉)。

2009/10/17

第54回CWAJ現代版画展

第54回CWAJ現代版画展
(16日から18日まで)
東京アメリカンクラブで開催中です。

今年は、『ネコにマウス blue table』を出品しています。
182名の作家による188点の展示・即売
なかなか、私は東京の展覧会に出向くことはないのですが、
お近くの方は、ぜひご覧下さい。
こんなに沢山の版画作品を見られる機会はめったにありません。
(入場無料ですし・・有名作家さんも数多く出品されています。)

2009/10/16

そんな日も・・

(飼い主)今日は、一日テストプリント。
(飼い主F)一日中、フィルムのカット。
(猫)一日、昼寝。
(飼い主)お天気もいいのに昼寝ばかり・・ねずみ取りにあきたんか??
(猫)お天気もいいのに仕事ばかり、自転車に飽きたんかい?

2009/10/14

猫に土産話を

お天気につられて、自転車を車に積んでおでかけ。
 
堀金の産直の駐車場に車を止めて、穂高の山葵田の近くまで。(往復、16キロくらい)
水路沿いのサイクリングロードを行くと、鴨の一軍がのんびりと・・
(飼い主)お茶猫が喜びそうな??

2009/10/12

夏のなごり

台風のあと、北アルプスは初冠雪だと新聞の記事。
安曇野はさわやかに晴れましたが、山頂あたりは雲がかかって見えません。
ハナミズキの葉も紅くなり、はらはらと散るように・・

夏中お世話になった我が家のトマト。(まだ赤くなるかも・・と)
さすがに落ち葉が同居するようになっては、いくら食いしん坊の我が家でも無理か?

2009/10/10

いつものところ

テストプリントしていた作品ができました。
この猫の版は、随分前に描いたまま・・使わないで眺めていたもの。
「寝かせてた?」って、言うのかしら・・
(まあ、クロネコはいつも寝かせてる訳ですが)
どんな作品にするのか、決まらなくて放置・・そのうち忘れてたんだけど。

随分長い事かかりましたが、『いつものところ』完成。
結局、オレンジ色も使わず、せっかく描いた猫のヒゲも刷らず・・
「終わりよければ・・」って、事で。

さっそく安曇野絵本館と、穂高駅前のアートギャラリー穂高に、
『青空』と『いつものところ』を持って行きました。
すぐ帰るつもりが、おしゃべりな私、あちこちで話し込み、帰宅はすっかり夕暮れ時。
夕方、かなり冷え込んでいますので、連休安曇野に遊びに来られる方は少し暖かい上着を。
(それから、お茶の飼い主のおしゃべりに注意?)

2009/10/08

秋の色を刷る仕事

曇りのち雨・・
かなり寒い安曇野。
工房の人間は外に出ず仕事。こんな日は、仕事日和。
きょうは一日、新作のテストプリントを繰り返す。
 
秋のイメージで・・
いろんな色を作っては刷り、版を拭き、色を変えては刷り、版を拭き、
これを、一日繰り返す。
版画は、この作業が楽しいのだけれど、
時々、色の迷路にはまり込むときがあるのです。
オレンジ色を、何色も作ったのですが、結局使わなかったので・・
飼い主Fさんに『その山、オレンジ色はどう』と、押し売り?

2009/10/06

お茶猫の仕事

今日、SKY工房の三人と他一匹?は、それぞれの仕事。

最近買ったばっかりの新しいコタツ布団ですが、黒い猫がすでに使用しております。
もちろん、毛だらけです。(猫の仕事?)

せっかく捕獲した獲物が、この穴に・・

(猫)確かに、この穴に??
飼い主は、忙しそうなお茶猫の観察をしたり、新作の版を描いたり・・

2009/10/01

青空

今日は、一日雨。
安曇野は、稲刈りのシーズンですが、農家の方もお休みのようです。
雨が降るとなんだか落ち着いて、工房のすみっこの机で考え事中の飼い主。
お茶猫に呼ばれる。
管理人、飼い主Fを通り越して、わざわざ呼びに来るとは・・
(飼い主)晩ご飯もあげたし・・何の用事
(猫)外に出して頂戴。猫ドア閉めたでしょ。
(飼い主)それは、閉めたのは私ですが、他の人間でも開けられるのですが?
このように、猫に用事を言いつけられながらも作品完成しました。

『青空』です。