年賀状刷り

今年も後少し。
毎年恒例、年賀状刷りをしました。
何時もの事ですが家族では最後、いつも年末ギリギリ。
（今年も無事に暮らせた感謝をこめて。）
工房の玄関には南天を飾って、気持ちはお正月。
豆さんは南天の実を追っかけて、工房中を大暴れ。
（豆）これは美味しくはない。
（飼い主）ノドにいいらしいけど・・

今日の訪問者

十二月に入って、いきなり雪が積もったり日中でもマイナスの日が続いたり。
それでも（だから）クロネコ研究員は版画製作中。
月初めからスケッチを開始したので、もう何日目かしら？
今日もテストプリント。（工房は暖かくて外に出る気にならん）
でも、ステキな方の訪問が・・
二ヶ月くらい前、友人宅からmarieの友人宅に貰われて行った子猫。
我家は、ほんの3日預かっただけの関係。（すっかり虜になりましたが・・）
猫なのに、ストーブが嫌いで、雪が降っても外で遊びたい、やんちゃ娘に成長したようです。

『ちいさな森』完成

よく晴れて、工房の中から見ていると暖かそうですが、風が冷たい。
本格的な冬が来たかなー。
最近、チラホラ雪のたよりも届いて、猫にモテモテの毎日。
工房での作業中でも、猫が膝に乗ってくれば少し休憩。
（今日は、休憩が少々多し。）
でも、最後の点検をして、シールプレスをおして
『ちいさな森』完成。
安曇野絵本館に納品しました。

もうすぐ完成

寒い寒ーい安曇野。
 人間は工房に籠って仕事してます。
 十一月中には仕上げたいと思っていた作品ですが、テストプリントに手間取って十二月になってしもた。

やっと本刷り四日目。もうすぐ完成予定です。

人間の事情

今日は、よく晴れてステキなお天気。
（昨晩の猫たちの大運動会で寝不足でなければ・・）
飼い主　『どうしてあんなに騒いだの？』
猫　『それは何の事でしょう？』
飼い主　『人間は夜は眠って、昼には仕事があるのです。』
猫　『とても眠いので、おやすみなさい。』

安曇野絵本館に新作の『野いちご』と『こもれび』を補充しました。 お買い上げありがとうございました。

猫の本性

風さんと豆さんにテレビ（有料チャンネル）の取材が。
でも、風さんも豆さんも猫ですから・・

知らん顔やら、逃げ腰やら連発。
せっかくきて頂いたのに、大変失礼致しました。
（でも、とりあえず？来年春くらいの放送らしいです。）

カエルと風

急に寒くなった安曇野。
猫たち、二匹でくっ付いて寝てるのは仲良しだから？
人間も安曇野スタイルのあと、やっと日常の仕事に・・
品薄になっていた、カエルの店『RiBBiT』のランチバックとブックカバーを作る。
毎回、違う品物ができるので撮影していると・・

お手伝いの風さん。こんな時、必ず興味をもつのは風。
最近、寝るのが仕事になって、大人びてきたなーと、思っていたんだけど・・
寝てる時以外は悪戯三昧の風です。
（撮影がすみましたので、カエルのお店に納品しました。）

安曇野スタイル終了

安曇野スタイルが終了。 ありがとうございました。

スタイル中、撮影したのはS家のリンちゃんとお客様を迎える前の玄関だけ。 毎年、こんなものですが・・大変楽しい工房公開でした。

『野いちご』

雨の後、雪の帽子を冠った北アルプスがハッキリと見えています。
SKY工房は、あわただしく安曇野スタイルの用意。

『野いちご』完成。 スタイルに間に合ってよかった。 工房の展示替え、掃除もなんとかなるかなー。 （きっと・・豆さんも風さんも手伝ってくれる予定だし？）

完成まで後少し

安曇野スタイルまで後少し。

クロネコ研究所は、作品の制作に忙しくしています。

吉祥寺の猫展のため中断していた作品の本刷りを始めました。

安曇野スタイルまでには完成予定。今年も楽しい展示になるように、ただいま奮闘中です。

子猫の気持ち

しばらくの間、友人宅の子猫を預かる。

子猫　『とても不安。そして、とても不満。』
 （ぎゃあぎゃあ泣き叫ぶ子猫。）
 風、豆『これはなんだ？』
（恐る恐る遠くから見ている。）
 人間は、久しぶりの子猫に夢中。

ほんの3日預かっただけの縁でしたが・・つづく

クロネコ研究所吉祥寺に

吉祥寺の『ねこ、ネコ、猫』展に行ってきました。

朝夕、かなり寒くなった松川村から新宿行きの高速バスに乗って。 新宿は、信州人には暑い。 いつものんびりのSKY工房の住人は、人波に慣れるのにちょっと時間がかかるしね。

久しぶりの吉祥寺の展覧会。 懐かしい方との再会と新しい出会いに感謝。 とても楽しい一日でした。展覧会は21日（日）まで。いろんな作家さん達の猫作品がワイワイがやがや一杯です。

『ねこ、ネコ、猫』展

秋晴れの安曇野。
十月になって、やっといつもの北アルプスが見えるお天気に。
SKY工房も、秋の展覧会が始まります。
クロネコ研究所が吉祥寺のネコ展に参加します。

『ねこ、ネコ、猫』展

DATE 2012年10/12（金）〜10/21(日)

TIME  AM10:00~PM9:00(最終日は6:00まで）

吉祥寺ねこ祭りの開催に加わりました。
どうぞねこ巡りをお楽しみください。

13日（土）の~4:00頃まで伊藤陽が会場にいます。

 クラフトファヴ吉祥寺
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺A館 5Ｆ イベントスペース
Access

残念ながら、
風と豆はSKYギャラリーでお留守番です。

いつもの場所

最近毎日、暑いのか涼しいのか・・
猫たちも、くっついてきたり離れたり。

これは風さん

これは豆
代々、変わらぬ人気の管理人のパソコン。

安曇野の秋

安曇野絵本館に作品の補充に行きました。
安曇野は秋晴れ！
松川村から山麓線にある絵本館まで、
北アルプスを眺めながら稲刈り中の田んぼの横を走る。
観光のお客様も、この時期少なく、のんびりの田舎に戻る安曇野。
でも、爽やかでいい季節。

少し秋らしい展示にしてみました。
ゆったりと時間の流れる絵本館でお茶を頂いて、
ほんわかした気分で帰宅しました。

ネコに人気

急に肌寒くなった安曇野。
ネコは、何でもいいから暖をとりたいらしい。

作ったばかりの、カラビナ付きケース。
（少ししかないので、SKYギャラリーと十月の吉祥寺の展覧会に出品予定です。）
布を敷いて撮影をしようとしていると、風さん登場。

『これでいいか？』『これはいいわ？』と、そのまま撮影！
人間の膝、座布団、敷物、何でも人気急上昇しています。

研究所の仕事が一杯

最近、松川村で黒猫密度が・・

SKYの風ちゃん

布になつく豆ちゃん

友人家に来たマオちゃん

その隣の家のネコ、チョコちゃん
クロネコ研究所は大変忙しくなりました。

出会いに感謝

安曇野も暑い日が続きます。
SKY工房の三人の展覧会、終了致しました。
暑い中、足を運んで頂きありがとうございました。
懐かしい再開と新しい出会いに感謝。

展覧会は終わりましたが、工房の風、豆に会いにお越し下さい。
SKYギャラリーはオープンしております。

クロネコ研究所展

ギャラリーレクランでの『クロネコ研究所　いつものところ』
伊藤陽展が始まりました。

森に囲まれた静かなギャラリーと思いきや、今日は大変な賑わい。
いろんな方とお話しすぎて、おしゃべりなクロネコ研究員も少しお疲れ。
新作も沢山持って行きましたので、是非見にお越し下さい。

『ギャラリーレクラン』
（ガレットの店ブレ・ノワール併設）
TEL・0263（31）6969
20日（月曜まで）
am10:30からpm4:30  (土、日はpm5:30）

クロネコ研究中

風さんも・・

豆さんも・・
暑くても元気。よく寝て、よく食べて散歩して、寝ての生活。
人間は展覧会しているので、わりと熱心に作品制作中です。

『かたち』キャンバスに猫のかたちをミシンで縫い付けてあります。
（実物大なので棚に立てかけておくと、猫と間違えると苦情が出ましたので、現在壁にかけてあります。）

『陽のあたる場所』風、豆さんに似てまんまるの目にしました。
ほとんどクロネコ研究所の展覧会の用意は完了。
工房でお客様とおしゃべりする余裕たっぷり？です。

『安曇野彩集』

『ギャラリーレクラン』で福本吉秀の展覧会が始まりました。

木々に囲まれて、広くて落ち着いたギャラリー。

展覧会のギリギリまで描いていた作品。

安曇野の長い冬に作った新作版画。
一階に二室。二階に二室。広くて50点近くの作品数です。
今日から15日まで。
吉秀がのんびり？退屈しながら在廊しております。
ちょっと旅行のついでにでも、のぞいてみて下さいね。
クロネコ２匹と研究員、猫の管理人はSKYギャラリーで店番。
こちらにも遊びにきてね。

『ねこのあしあと展』

『ギャラリーレクラン』 でmarieの展覧会が始まりました。
初めての個展はハラハラドキドキのようで、用意に長い事かかっていました。

レクランの管理人のSさん、店長のYさん。
いろんな方にお世話になって、やっと無事に展覧会が始まったようです。
（もちろんモデルの風、豆には何時もお世話になりっぱなし）

お手伝い

安曇野も暑い日が続きます。
今日は、北アルプスもはっきり見えて夏には珍しい。
SKY工房は三人の展覧会の為、ただいま作品が所狭しと・・

『ギャラリーレクラン』での展覧会は明日から、marieからスタートです。

（飼い主）展覧会の用意で忙しい。でも、梅干しに赤じそを入れねばならぬ。
（猫）わたくしには、お手伝いできませぬ。
（飼い主）そこのところ、何とかならないでしょうか？

新作『森をぬけると』

急に暑くなって人間も猫も大変です。
梅雨の間、少し寒いくらいの安曇野ですから体がついていけない。

風も豆も工房の床のあちこちにベタベタと・・ゴロゴロと・・
（飼い主）踏んづけそうなんだけど。
（風）そっとお願い。
（飼い主）退く気はないの？

そんな猫たちは留守番させておいて、安曇野絵本館へ作品の補充に。
森の絵本館はひんやり、工房とは随分違います。
新作『森をぬけると』も持って行きました。