工房公開

安曇野スタイルが、明日から始まります。
今日は、インフォメーションになる安曇野市穂高交流学習センター『みらい』での展示。
久しぶりに会う作家さん達と、楽しくおしゃべり・・（でも、工房の展示もまだまだですが）
午後から、本格的に工房ギャラリーの展示替えを開始。
「ああ、もう間に合わんかも・・」と、

なんとか・・なんとか・・

もう少し、当日の仕上げが残りましたが展示完成しました？（した事に・・）
明日からの工房公開、三人と一匹でお待ちしています。

安曇野スタイル準備中

工房ギャラリー改装中です。
安曇野スタイルまで、後3日。

間に合うかしら？？
まだ、こんな状態です。
もう間にあうかどうか・・案内状は、時間切れで・・途中放棄！（ごめんなさい）
でも、安曇野スタイル恒例の布小物を制作中（夜なべ仕事中）

猫の手はどこに

雨が降って、急に寒くなった安曇野です。
今日一日、仕事がぽっかり空いたSKY工房。
「ようーし、雨降ってるけど・・ヤルか。」
毎年恒例になった、安曇野スタイル前のギャラリーの改装を決行。
いつもの壁塗りから開始。（毎年、壁塗りだけで終わる事おおし）

朝から、猫以外は悪戦苦闘。
（猫の手は、このように収納されて、借りる事が出来ませんでしたが。）
安曇野スタイルの工房公開に、今年も塗り立ての壁を、是非見学にお越し下さい。
『10月31日から11月3日まで』

みち草

紅葉が始まった山麓線を通って、安曇野絵本館へ。

道路を悠々と歩くサル・・それに動じる事もなく、『あら・・』と、
（そんな光景は安曇野ではめずらしくない。モコモコで可愛いけど、ちょっとコワイ。）

絵本館も、ほんのり色づいて秋の色。
今日は、話もそこそこに・・

新作の『みち草』を、納品しました。

猫の位置

「お茶猫さーん」

「お茶猫さーん」

屋根の上のいつもの場所です。
洗濯物を干しにベランダに出ると、よくついて来て屋根の上でひなたぼっこ。
ここにのると、飼い主は捕まえるのは無理。
猫に用事？が、あって呼んでも、もちろん来ません。
今日は、取りあえず返事。（来ませんが・・）

いい色です。

安曇野らしいさわやかなお天気。

居間の日だまりで、お昼寝中のお茶猫。
（猫）新しいコタツ布団は大好きです。
（飼い主）抜け毛が目立たぬ色を購入しました？

工房で、仕事中の飼い主。
作品の色出し中ですが、あまりに複雑で沢山のインクと格闘。
目がシバシバするので、目の保養の為にお茶猫を鑑賞（干渉）。

第54回CWAJ現代版画展

第54回CWAJ現代版画展
（16日から18日まで）
東京アメリカンクラブで開催中です。

今年は、『ネコにマウス　blue table』を出品しています。
182名の作家による188点の展示・即売
なかなか、私は東京の展覧会に出向くことはないのですが、
お近くの方は、ぜひご覧下さい。
こんなに沢山の版画作品を見られる機会はめったにありません。
（入場無料ですし・・有名作家さんも数多く出品されています。）

そんな日も・・

（飼い主）今日は、一日テストプリント。
（飼い主F）一日中、フィルムのカット。
（猫）一日、昼寝。
（飼い主）お天気もいいのに昼寝ばかり・・ねずみ取りにあきたんか？？
（猫）お天気もいいのに仕事ばかり、自転車に飽きたんかい？

猫に土産話を

お天気につられて、自転車を車に積んでおでかけ。
　
堀金の産直の駐車場に車を止めて、穂高の山葵田の近くまで。（往復、16キロくらい）
水路沿いのサイクリングロードを行くと、鴨の一軍がのんびりと・・
（飼い主）お茶猫が喜びそうな？？

夏のなごり

台風のあと、北アルプスは初冠雪だと新聞の記事。
安曇野はさわやかに晴れましたが、山頂あたりは雲がかかって見えません。
ハナミズキの葉も紅くなり、はらはらと散るように・・

夏中お世話になった我が家のトマト。（まだ赤くなるかも・・と）
さすがに落ち葉が同居するようになっては、いくら食いしん坊の我が家でも無理か？

いつものところ

テストプリントしていた作品ができました。
この猫の版は、随分前に描いたまま・・使わないで眺めていたもの。
「寝かせてた？」って、言うのかしら・・
（まあ、クロネコはいつも寝かせてる訳ですが）
どんな作品にするのか、決まらなくて放置・・そのうち忘れてたんだけど。

随分長い事かかりましたが、『いつものところ』完成。
結局、オレンジ色も使わず、せっかく描いた猫のヒゲも刷らず・・
「終わりよければ・・」って、事で。

さっそく安曇野絵本館と、穂高駅前のアートギャラリー穂高に、
『青空』と『いつものところ』を持って行きました。
すぐ帰るつもりが、おしゃべりな私、あちこちで話し込み、帰宅はすっかり夕暮れ時。
夕方、かなり冷え込んでいますので、連休安曇野に遊びに来られる方は少し暖かい上着を。
（それから、お茶の飼い主のおしゃべりに注意？）

秋の色を刷る仕事

曇りのち雨・・
かなり寒い安曇野。
工房の人間は外に出ず仕事。こんな日は、仕事日和。
きょうは一日、新作のテストプリントを繰り返す。
　
秋のイメージで・・
いろんな色を作っては刷り、版を拭き、色を変えては刷り、版を拭き、
これを、一日繰り返す。
版画は、この作業が楽しいのだけれど、
時々、色の迷路にはまり込むときがあるのです。
オレンジ色を、何色も作ったのですが、結局使わなかったので・・
飼い主Fさんに『その山、オレンジ色はどう』と、押し売り？

お茶猫の仕事

今日、SKY工房の三人と他一匹？は、それぞれの仕事。

最近買ったばっかりの新しいコタツ布団ですが、黒い猫がすでに使用しております。
もちろん、毛だらけです。（猫の仕事？）

せっかく捕獲した獲物が、この穴に・・

（猫）確かに、この穴に？？
飼い主は、忙しそうなお茶猫の観察をしたり、新作の版を描いたり・・

青空

今日は、一日雨。
安曇野は、稲刈りのシーズンですが、農家の方もお休みのようです。
雨が降るとなんだか落ち着いて、工房のすみっこの机で考え事中の飼い主。
お茶猫に呼ばれる。
管理人、飼い主Fを通り越して、わざわざ呼びに来るとは・・
（飼い主）晩ご飯もあげたし・・何の用事
（猫）外に出して頂戴。猫ドア閉めたでしょ。
（飼い主）それは、閉めたのは私ですが、他の人間でも開けられるのですが？
このように、猫に用事を言いつけられながらも作品完成しました。

『青空』です。